展示会場
原画展示ゾーン
2018年1月放送予定の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を含む、19作品の制作資料が展示され、合計3,000点以上の、原画をはじめとする生原稿をご覧いただきました。
メッセージゾーン
全スタッフから皆様へ向けたメッセージカードが展示されたゾーン。
当日は、ご来場の皆様からも、温かいメッセージとイラストをたくさんいただき、壁いっぱいにメッセージカードが華やぎました。
スタジオゾーン
アニメーション制作の様子を実際にご覧いただけるスタジオゾーンは、前回に引き続き、大変ご好評をいただきました!
スタッフのすぐ近くで、作品制作の様子をご覧いただきました。
作品ヒストリーゾーン
監督のインタビューや、これまでの作品に関するクイズなど。
中には、かなり難易度の高いクイズもございましたが、いかがでしたでしょうか…?
"今!!"ゾーン
アニメーション制作作業中の作画机を再現!
机の上には、公開したばかりの映画作品や、放送予定作品の資料がたくさん置かれています。京アニ&Doの“今!!”がたくさん詰まった展示となりました。
スタンディゾーン・レイアウトパネル
各作品に登場するキャラクターのスタンディーと、背景パネルを設置。
キャラクターと同じシチュエーションで記念撮影が可能です。皆様、思い思いの写真を撮っていらっしゃいました。
KAエスマゾーン
KAエスマ文庫でのイラスト・設定や資料を展示しました。
京アニシネマ
京都アニメーションが贈る完全オリジナルアニメーション作品「バジャのスタジオ」の特別上映を実施しました。
トークステージ会場
トークステージ(事前抽選制)は2日間で8ステージを行いました。MCは全ステージを白石稔さんが担当!
作品、テーマごとに皆様と楽しい時間を過ごすことができました。
「特別版 Free!―Take Your Marks-」メイキングステージ
河浪栄作、西屋太志が登壇。
同日公開日の「特別版 Free!―Take Your Marks-」をよりお楽しみいただけるように、それぞれの一押しカットを熱くプレゼンテーションしました。監督が真っ先におすすめしたのは、なんと猫のスティーブでした。
「監督・演出」トークステージ
石原立也、武本康弘、山田尚子、小川太一、山村卓也の5人が登壇。
それぞれの代表作品の紹介から、キャラクターの価値観の捉え方、アイデアの出し方など、様々なトークをお楽しみいただきました。
「小林さんちのメイドラゴン」トークステージ
田村睦心、桑原由気、長縄まりあ、高田憂希、高橋未奈美が登壇。
途中、監督も登壇し、各キャラクターの名場面を紹介しながら、収録当時の話もあり、盛り上がりました。このように5人がそろうのは6月のパッケージイベント以来で、監督も交えたトークをお楽しみいただけました。
「響け!ユーフォニアム」シリーズ トークステージ
北宇治カルテットの4人が登壇。
キャストのお気に入りのセリフコーナーでは、「好き」のセリフがかぶるミラクルも。途中、3人の監督の登壇もあり、作品についてキャスト・スタッフのクロストークで盛り上がりました。
「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」メイキングステージ
石立太一、高瀬亜貴子、そしてシークレットゲストとして藤田春香が登壇。
突然始まったのは「30分でヴァイオレットが描けるか」チャレンジ。用意されたカメラで着々と描きあがるヴァイオレットをご覧いただきながら、石立、藤田の一押しカットが制作ムービーと共に解説されました。
「キャラクターデザイン」トークステージ
池田晶子、池田和美、西屋太志、門脇未来の4人が登壇。
イラストの彩色のメイキングや、キャラデザの際の意識や作品のそれぞれの向き合い方のトークなど。線の細かさについてのお話では鋭意制作中の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の作画についてのトークをお楽しみいただきました。
「特別版Free!―Take Your Marks-」トークステージ
河浪栄作、西屋太志、そして、島﨑信長、鈴木達央が登壇。
○×クイズで「特別版Free!―Take Your Marks-」のアフレコ秘話も盛り上がりました。「西屋太志は30秒で遙が描けるか」というクイズではサプライズムービーもご覧いただきました。
「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」トークステージ
福山潤、内田真礼、赤﨑千夏、浅倉杏美、上坂すみれが登壇。
名場面紹介でそれぞれキャラクターへの思いをお話しいただきました。1月公開新作映画については、監督が登壇し、収録時の話などのトークで盛り上がりました。